耳鼻科へ
年明けに体調を崩し、熱は下がったものの、咳が止まらず、たまに鼻も出る。
鼻をかむと耳が痛く膜を張った様になり、心配になり耳鼻科へ。
行っている耳鼻科の先生は少し変わっていて、患者の気をみて診察をする。
耳の中を見て、聴覚と圧の検査をした。
何かが20という数値になっていて、聞こえているのでギリギリ問題は無さそうだけれど、そこの部分の数値が下がる人は、スマホやパソコンを触りすぎている人に多いそうで、解決策がアースをする。
という目から鱗の方法だった。
帯電しやすいので、放電する必要があるらしい。
年明けの体調不良はコロナでもインフルエンザでもなく、ヒトメタニューモウイルスという子供に多い感染症が、最近大人にも流行っていて、多分それだろうという事に。
ツムラの2番、葛根湯加川芎辛夷(カッコントウカセンキュウシンイ)という薬と、
96番柴朴湯(サイボクトウ)、アズノールうがい薬を処方された。
インフルエンザと同じ治し方だそう。
早く良くなるといいな。